遠距離恋愛体験談:切なくも美しい恋の記録

30代男性 遠距離恋愛は難しい‥やはり近距離恋愛が良い!

初めまして都内在住の男性です、私の遠距離恋愛体験談のお話しをさせて頂きたいと思います、宜しければ暇潰し程度にお付き合い下さい。

この話は2014年の時に私が東京で彼女が茨城県という遠距離恋愛をしていた時のお話しです、私と彼女が出会ったキッカケは私が仕事の関係で茨城県の日立市に行った時でした、1ヶ月の滞在で私はホテル生活をしていたのですが、夕食はもっぱら駅前近くの居酒屋でした、そこの居酒屋で働いていたのが彼女でした。

私はいつものように仕事が終わりその足で居酒屋へ行き一人で夕食をとりながら晩酌をしていると彼女が話かけて来ました、私達は会話も合い次の休みの日に一緒に別の居酒屋へ飲みに行こう!という事になりました。

そして私達はそれから度々会う回数が増えていきました、そんなこんなで1ヶ月が経ち私は東京へと帰る事になり私達はまた再会する約束をして別れました、私が東京に戻っても彼女とは度々連絡を取り合っていました、そんな中私は彼女に東京に泊まりで遊びにおいでよ!と誘いました。

彼女は行く行く!と言って連休を利用して東京に来る事を約束しました、当日私は彼女を新宿駅まで迎えに行き数ヶ月ぶりに再会を果たしました、私達は電話で連絡を取り合っていたせいか最初こそ照れくさい感じはありましたがスグに慣れ早速私は東京を案内しながらデートをしました。

街中でショッピングを楽しんだり美味しいラーメン屋さんで昼食を食べたりして1日はあっという間に過ぎました、そして私は彼女にもし良ければ自分の自宅に泊まりなよ!と言い彼女は私の自宅に泊まる事になりました。

そして私達は夕食を自宅近くの飲食店で済まし部屋へと戻り晩酌をしながら色々な楽しい会話をしていました、すると私達は話の内容が恋の話に変わり変な感じで盛り上がっていきました、そしてこの日は二人とも酔ってしまい眠りにつきました。

数日後、あっという間に彼女が茨城に帰る日になり、私は見送る為に新宿駅まで彼女を送りました、その途中私は車の中で彼女に告白をしました、すると彼女はOKをしてくれて私達は付き合う事になりました、そしてまたスグに再会する約束をして彼女を見送りました。

しかし‥そんなこんなで月日は流れて彼女とは結局約1年ちょっとで破局しました、もちろん最初の半年間くらいは順調でしたが私は仕事が忙しく茨城県まで彼女に会いに行く時間がなかなか取れず‥徐々に電話で会話をしても彼女は私の浮気を疑い始め口喧嘩をするようになりました。

そんな事をしているうちに私達は自然と連絡を取り合う回数が減り最終的には自然消滅状態になりました‥、私はこのままではダメだと思い彼女に別れを告げようと連絡をしました、すると彼女も私と同じ気持ちだったらしく最後は円満に別れました、私が遠距離恋愛をして感じた事は難しい‥という事でした、やはり頻繁に会う事が出来ないので信頼関係を保てないと思いました。

彼女と出会った事に対しては全然後悔等はありませんが、個人的には絶対に遠距離恋愛はしたくない‥と思いました、以上で私の遠距離恋愛体験談でした、最後までお付き合い下さいましてありがとうございました、それでは。

26歳女、遠距離恋愛3ヶ月でスピード婚へ持ち込みました!

私は関西在住の専業主婦です。

夫と3人の子供と一緒に暮らしています。

主人とは友人の紹介で知り合いました。

お互いノリが合い、すぐに意気投合しました。

知り合った2日後には一緒にユニバへデートへ行き、知り合って1ヶ月程で付き合うことになりました。

付き合い始めて2ヶ月程経ったラブラブ期に、突然彼の転勤が決まりました。

せっかく良い人と付き合えたのに、突然の転勤に先行きが不安でなりませんでした。

当時26歳で結婚のことも考えていこうと思っている時期だったので、転勤を機に別れ話にならないのか?という不安もありました。

転勤先は私の住んでいた所から、電車を乗り継いで4時間ほどの場所でした。

幸い私も彼もサービス業で平日がお休みでお互いに休みを合わせることが可能でした。

私の仕事はシフト制で彼は毎週火曜日が休みだったので、月曜日の仕事終わりに電車に乗って彼の住む所に通っていました。

1回往復で交通費が7000円程で、遊びに行った時の食事代やデート代は彼にお任せというスタイルで会いに行っていました。

遠距離恋愛が始まってから、通っていたスポーツジムと料理教室は退会することにしました。

会える時間が限られる分、一緒にいる時間はできるだけお互いが楽しいと思えるように愚痴や、イラつきなどはその瞬間に出さないように気をつけていました。

私は生活がそのままだったので寂しさはありましたが、彼は新しい環境で慣れるのにも大変だと思い、悲劇のヒロインモードにならないように細心の注意を払っていました。

何の目標もなく遠距離のままだと、モチベーションが下がりそうだったので、彼の様子を見ながら「半年後くらいに仕事を辞めて、私もこっちに来ちゃおうかな?」と冗談っぽくつたえてみたところ、彼は喜んでくれたので、半年後に同棲しよう!という目標を作ることにしました。

ここで彼が引いていたりその話題を流すようなら、諦めようという覚悟の元、言いました。

私たちの場合は付き合って1番ラブラブな頃に遠距離恋愛になったので引き裂かれた感がかなりありましたが、まだお互いに猫をかぶっている面も多かったので、良い意味で思いやりを持ってお互い関われたのだと思います。

その後、同棲の目標の半年後を前に妊娠が発覚し、結婚する運びになりました。

私の周りの友人からはとにかく「全部のタイミングが良かったね!」と言われます。

きっと私の性格上、長く付き合った彼にはワガママを言ってしまうタイプなので、付き合いたてに遠距離になったこと、私の化けの皮が剥がれる前に結婚が決まったこと、それらのタイミングを絶賛されます。

遠距離になると離れて寂しい思いをすることが増えると思います。

だけど、その分会えた時の嬉しさはひとしおです。

2人で一緒にいる時間が楽しいものになれば、お互いもっと一緒に居られるように2人で努力できると思います。

だから不安に襲われても相手に八つ当たりせずに楽しい時間を過ごせるように我慢じゃなくて、工夫してみてください。

遠距離恋愛で頑張っている皆さんを応援しています。

49歳 女性 2ヶ月で自分の募る思いに耐えきず別れを告げました

私は夫と息子1人を持つ40代の主婦です。

きっかけは2ヶ月前の同窓会での事でした。

お相手は同級生の既婚男性です。

体の関係にはなりませんでしたが

わずか2ヶ月で自分の気持が辛くなり

別れをつげました。

学生の頃恋愛感情はまったくありませんでしたが

お互い誕生日にプレゼント贈り合ったりと

自分の中でもかなり気の合う友達でした。

同窓会ではとても懐かしくLINEを交換し

1ヶ月ほど毎日寝る前にLINEのやりとりを

していました。

最初の2週間位はただ楽しくお互いの

気持ちを素直に話しながら時間を過ごして

いましたが、いくつになっても恋心をいだくと

不器用なもので相手のLINEを読んでは

一喜一憂し段々と逢いたい思いや不安など

が膨れあっていきました。

駆け引きなどが楽しく感じたり

辛く感じたりと、そのうち相手の一言一句を

何度も読み返しその言葉の裏にある

真意は何なのかと考えるようになりました。

体の関係になりたいとは願っていませんでしたし

相手の家族や自分の家庭も壊すつもりは

ありませんでした。

私が相手を好きだという気持ちと

同じようにお相手の男性も思ってくれていたらと

望んでいただけでした。

お相手の方からはとても大切にされていたのに

自分の不安な気持が高ぶってしまい相手を疑うような

一言が多くなっていきお相手の方から何度も

「自分ひとりで悩み自分一人で結論づけるのは

よくないよ。

二人で考えようと」と

励まされていたのに最後は自分からの

「もう辛いから終わりにしましょう」という

本心ではない一言で終わらせてしまいました。

とても後悔しています。

年齢こそ違いますが、これを読んだ

遠距離恋愛している方に切に伝えたことは

SNSが普及している今だから

活字に惑わされ不安になり相手を試し

振り回した結果本心からではない

一言を簡単に発してしまいます。

私がそうでした。

文字では表情も声のトーンも仕草もわかりません。

そのような状況で自分自身だけで

結論を出さないでください。

辛いときこそLINEやメールのやり取りを

読み返すのは辞めてほしいのです。

それでは迷走してしまうばかりか

暴走して自分から終わりを選択してしまいます。

必ず後悔し自分を責め自分自身を

傷つけることになってしまいます。

どうかみなさまの遠距離恋愛が成就され

祝福が豊かにあるようにお祈りいたします。

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